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国王陛下は身代わり侍女を溺愛する_書影大

国王陛下は身代わり侍女を溺愛する

佐倉 紫 / 著
蘭 蒼史 / イラスト
ISBNコード 978-4-86669-028-5
サイズ 文庫
本体価格 本体648円+税
発売日 2017/09/15

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内容紹介

あなたは美しい、あなたが女神に見える。
王女の筆頭侍女アンジュは、王女の嫁ぐ大国クーリガンへ婚姻の準備のため向かう途中、賊に襲われクーリガンの王国軍第一騎士団の騎士団長・オスカーに助けられる。ふるえる身体を抱きしめてくれるオスカーの逞しい胸に心ときめくアンジュ。オスカーも一目惚れとキスを降らせるけど、彼の秘密を知ってしまい…。ある晩、消えた王女の身代わりに晩餐会を務めることになったアンジュは、オスカーの力強い腕に抱かれ、灼熱を差し込まれ、純潔を散らされる。激しい愛の営みは二人を更に大胆にして!?
★初回限定★
特別SSペーパー封入!!

人物紹介

アンジュ

エメロード姫の筆頭侍女。
オスカーに助けられて初めての恋をする。

オスカー

王国軍第一騎士団の団長。27歳。

健気なアンジュに一目惚れ?

立ち読み

「これだけ濡れているなら、指もすぐに入りそうだが……」
「あ、あっ、待って、怖い……!」
 言葉通り、オスカーが蜜口にそっと指先を挿入してくるのを感じ、アンジュはとっさに首を振った。指先を潜り込ませていたオスカーはすぐに指を引き抜く。
「……あ、ごめんなさ……っ」
「謝ることはない。初めてなのだから腰が引けるのは当たり前のことだ。おれのほうが配慮すべきだった」
 小さく震えるアンジュをなだめるようにそう言って、オスカーは彼女の唇にキスをしてくる。
 軽くふれられるだけのキスだが、彼の優しさと愛情を感じ取れて、アンジュはほっと肩の力を抜くことができた。
「中が怖いなら、ここは……?」
「え……? ……ッ! あ、そっ、そこはっ、……あぁああん……!」
 蜜をこぼす割れ目の少し上のほう……柔らかな下生えに隠されていたその一点にふれられた瞬間、アンジュは強烈な快感を覚えて背を弓なりにしならせた。
 乳首や臍を刺激されたときよりもっと鋭敏な愉悦が走って、手足がピンと突っ張る。同時に身体の奥がカッと熱くなり、彼女は目を白黒させた。
「や、だ……なに……?」
「ここに、女が一番感じる芯が隠されているのだ」
「芯……? ……あ、ああっ、だめですっ、きゃ、あっ……!」
 息が整わないうちに、二度、三度とそこを撫でられ、アンジュは高い声を上げる。見れば蜜口からこぼれ出す蜜を塗り込めるように、オスカーはぷっくり膨らんだそこに指を擦りつけていた。
「はぁっ、あん、んっ! ……いやぁ、熱い……!」
 丸い花芯を擦られるたび、腰から下が蕩けそうになって身体がガクガク震えてしまう。とっさに腰をよじって逃げを打つが、いつの間にかオスカーの身体が足のあいだに入り込んで、アンジュの動きをそれとなく押さえつけていた。
 おかげでアンジュは、繰り返される刺激に為す術もなく喘ぐしかなくなる。
「も、もぅ……だめぇ……! あ、あぁあ、ああぁん……!」
 耳を塞ぎたくなるほど甘ったるい声が漏れて、アンジュはたまらなくなる。そこにふれられるだけでもおかしくなりそうなのに、オスカーは再び身体を伏せて、アンジュの乳首を舐め上げてきた。
「ひぁあああん……!」
 張り詰めたままの乳首をチロチロ舐められ、与えられる刺激の大きさに身体が何度も跳ね上がる。のしかかってくるオスカーの身体が熱く、汗ばんだ肌を合わせているだけでめまいがするほどだった。
「はっ、あぁん、んっ……うぅ、あ、ん……ッ」
「……そろそろいいか」
「なに、が……、あっ!」
 つぷり、と音を立てて、アンジュの蜜口にオスカーの指が入ってくる。
 痛みもなくするりと入ってきたことは驚きだったが、無骨な指が自分の中でうごめくのは不思議な感じがして、アンジュはついつい緊張して力を入れてしまった。
「痛むか……?」
「い、いいえ。でも少し……妙な感じで……」
「そのうち慣れるだろう。力を抜いて、アンジュ」
「あっ……」
 耳元で囁かれ、アンジュはぴくりと震える。オスカーはそのまま彼女の耳孔に舌を差し入れ、チロチロと舐め回した。
「あっ、い、いや……、だめぇ……!」
「あなたは耳も弱いな。胸も、臍も……ここも、舐めるのが一番いいのではないか?」
「えっ?」
 ここ、と言いながらオスカーが花芯を撫でてきたので、アンジュは慌てて首を振った。
「そっ、そんなところ、いけません! 絶対にだめ……!」
「なぜ?」
「なぜって、そんな、王太子殿下が、口をつけるところでは……っ」
「寝台の上で裸になったら、身分もなにもないだろう。おれもあなたも一人の男と女で、対等なはずだ」
「そんなこと……」
「どのみち、おれはあなたが悦ぶことならなんでもしてやりたい。愛しているんだ、アンジュ」
「オスカー様、でも……っ」
「もう黙って」
 この期に及んで身分を持ち出すアンジュに少しいらだったのか、オスカーはやや強引に彼女の唇を塞ぐ。そして縮こまった彼女の舌に己の舌を絡め、ねっとりと舐め上げてきた。
「はン……、む……」
「こうして抱き合っているときは、よけいなことなど考えず……おれだけを見ていればいい」
 くったりと力の抜けたアンジュの身体を唇でたどりながら、オスカーが吐息混じりに囁く。
 浅い呼吸を繰り返していたアンジュは、オスカーの唇が、そのまま下生えを越え花芯にたどり着くのに気づき首を振った。
「だ、だめっ、オスカー様……、やっ、あぁぁああ……ッ!」
 充血し丸く膨らんだ花芯を生温かい口腔に含まれ、アンジュはたまらずのけ反ってしまう。
 軽くふれられるだけでも愉悦がほとばしるのに、そのまま唇で挟むようにしごかれ、さらに舌先で舐められては、アンジュにはもう抗うすべはなかった。
「ひっ、い、いやあ! あっ、あぁん、だめ……だめぇぇえ……、オスカーさまぁぁ……!」
 ちゅるちゅると音を立てながら丸い花芯を舐められ、さらにはきつく吸い上げられ、アンジュの目の前が真っ白になった。
「ひあっ……! あっ、あぁああ――……ッ!」

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