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可惜夜のヴィヤンド 1

調理スタッフとして働きながら、趣味の料理を楽しんで静かに暮らす千堂。そんな彼の悩みは、隣人・椎名がほぼ毎晩自宅前で酔いつぶれて倒れていること。最初は仕方なく家まで送り届けていたが、ある夜仕事で疲れて帰宅するとまた玄関先に倒れる椎名の姿が。ついに堪忍袋の緒が切れ怒りをぶつけるも、椎名は吐いてそのまま眠ってしまう。罪悪感から介抱することにし服を脱がせたその時、千堂は思わず息をのむ。「美味そう──」迷惑な隣人の身体はまるで”ご馳走”のような美しい体で…